「地ビール」はじめの一歩
地ビールが誕生したのは、1993年規制緩和による酒税法改正がきっかけです。全国の地ビール より一歩先じて、ブルーパブ(醸造プラントとパブが複合した、できたてのビールがその場で飲める施設)を開き、地ビール第一号となったエチゴビールは、これまで人々に馴染みが薄かったタイプのビールをわが国に定着させるべく、日々「トライ&エラー」を続けています。
自然あふれる新潟市のエチゴビール醸造所で造られる地ビールは、繊細かつバラエティーに富だ個性豊かなビールです。均質的な味を追うことなく、姿形の分かる個性的なビール。出来立ての 生ビールを醸造所の味そのままにお届けします。
「こしひかり越後ビール」は”新潟”の素材にこだわり、新潟越後の自然が育んだおいしいコシヒカリと水を使用し、ドイツ伝統のデコクション製法で仕込んだ地ビールです。コシヒカリを使用する事によりスッキリとした喉越しと軽快なキレのある辛口のビールに仕上がっています。 お米(日本人の主食)のトップブラ ンドである”コシヒカリ”を使用していますので、どんな 料理にも相性抜群で、お米本来の旨味と香りを楽しめる逸品です。
- Newer: 白岳うめぽん
- Older: 獺祭磨 その先へ- 純米大吟醸